◆『整体操法初等講座』5冊 野口晴哉の年間コースの講座『整体操法初等講座』（昭和48年度）のうちから5冊（№１、№３，№８、№19、№35）をピックアップしたものです。 整体操法の講義録と言いましても、皆様どんな内容なのかと不安の方もいらっしゃいますでしょうから、まずは入門編としてのプリントです。 そうは言いましても、この5冊を読んだだけでもかなり整体操法の勉強になります。 №１：整体操法の技術、処とその変化など №３：処による観察、頭部と腹部、脊椎、体癖など №８：整体操法における型、春の変化など №19：活点と急処など №35：愉気、観察など ◆「愉気法講座」1冊 昭和48年11月20日の講義プリント（№118） 愉気法についての講義録で、愉気について、また愉気の実践法を説いています 愉気法講座の圧巻は、出席者がいろいろな症状に対してどのように愉気すればよいかという質問に、具体的にどこにどのように愉気するか答えた「質疑応答」にあるのではないでしょうか。現場で指導している人にとってはすごく役に立つと思います 講義録は古いものですので、汚れやシミなどございます。書き込みなどもございます。 返品、交換は不可です